【記憶25】手島清美さん/Memories25_Kiyomi Teshima「少年の眼に映った満州」

▼今回のインタビュー
昭和18年(1943年)。当時6歳だった清美さんは、満州の「鉄の都」鞍山に家族5人で移り住んだ。当初は「家は3階建てアパート、愛犬はベローとアミー。楽しいことの連続だった」。しかし翌年の昭和19年(1944年)7月、暮らしはB29の空襲により一変した。生還して帰国の途につくまでの約3年間。手島少年は何を眼にし、何を感じたのか──75年前の記憶をたどった。
(2020年8月13日オンライン取材)

▼手島さんの著書『少年の眼に映った満州 鞍山・七嶺子村の出来事』
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